みんなの介護相談室

第6回 09.12.23

Q.親の介護状態が悪化し在宅が難しくなって来ました。そこで有料老人ホームを検討しています。 今、経済がかなり厳しい世の中、経営難でつぶれてしまうホームも増えているそうですが本質的に有料老人ホームに入居させても大丈夫でしょうか?(柏市  I様) 

 

A.そうですね。 経営難で破綻するホームは増えております。  経営悪化が多くなりましたのも根本的な介護業界・専門企業の他に異業種の参入が相次ぎ、ノウハウも無く安易な考えの基で経営する運びによりそのツケが破綻の状態となっているのが現実です。  正直申しますと100%大丈夫とは言い切れませんがその対策として、傾き掛けた施設に対し再生機構として他企業の介入=参入で  ある程度の現状維持として運営する事が多いと言われております。 運営が変わるにあたって 『当初の契約は引き続き適応なのか』 『サービス内容に変更はないのか』 『従業員=スタッフは代わらずなのか と最低でも上記を確認しておくべきだと思います。    更に2006年以後開設したホームに対しては保全措置が法律で義務付けられております。 中には「全国有料老人ホーム協会」に加入しているホームは500万を上限として措置が施されております。   選ぶにあたりそのホームの入居率や土地建物の保有は?そして運営主体の経営事情等を知る事も大切です。       (回答者:㈱スローライフ 入居相談室 室長:松本)