みんなの介護相談室

【入居一時金】の保全の現状についてお話しします

今回は入居一時金についてお話します。

 

【入居一時金】

とは

有料老人ホームに入居する際に支払う一時金のことです。(3万円~3億円台)

名目として

「家賃相当分の前払い」

「施設の利用権」

となり毎月支払う費用とは異なります。

東京,神奈川、千葉、埼玉4都県に届け出の1357 施設のうち

 一時金方式をとる施設は72%

月払い方式が12

両者を選べる選択方式をとる施設が16%だと言われています。

 

【首都圏の有料老人ホーム・入居一時金保全なしが26%という現状】

 

 

首都圏の有料老人ホームの契約、解約に絡んだ苦情が後を絶ちません。

消費者委員会が首都圏の1357施設を対象に調査したところ、老人福祉法で

入居一時金の保全が義務づけられている施設のうち、4分の1以上が保全していないそうです。

入居者が途中解約するときに返金が滞る恐れがあり、消費者委員会は厚生労働省に規制強化を

求める方針とのこと。

 

全国の相談窓口(国民生活センター)に寄せられた有料老人ホームの苦情件数は

2003年→151件

2009年→428件

2010年(4月~11月)→223件

と前年同期を上回るペースだそうです。

 

  

 

【90日ルール】

厚生労働省は指針で、契約日から90日以内に入居者が解約した場合は一時金を全額返金する

「90日ルール」を求めています。

 

  

入居金の保全や90日ルールなどは各施設の重要事項説明書に記載されております。

入居の際には必ず確認してください。

特に90日ルールに関してはあくまでも指針ですので各施設で解釈が異なる場合がございます。

 資料:朝日新聞

 

  

 

介護相談センター スローライフでは専門スタッフがご希望や条件に合うホームをご提案いたします。

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株式会社スローライフ 代表取締役 高橋 祐樹