みんなの介護相談室

第17回 2012.7.2

先日このようなご相談事例がございました。

70代男性、奥様と2人暮らし。昨年ALSと診断され今春から人工呼吸器を装着されておられます。

今まで在宅療養で奥様が頑張って来られましたが今後のご心配もありホームの入居を検討しているとのことでした。

まずALS(筋萎縮性側索硬化症)についてですが

神経変性により運動筋が働かなくなってしまう難病です。特定疾病に指定されています。

呼吸筋麻痺が起こると人工呼吸器の装着を要します。

嚥下障害の場合は栄養管理の為 胃ろうや中心静脈栄養(IVH)を使います。

難病であるALSは、痰吸引なども必要になるため、24時間看護師が常駐しているホームが基本的には対象と考えます。

提携病院との連携の良い施設、クリニックの併設などが望まし いです。

奥様はご相談に来られる前に自力でパンフレットなどを取り寄せ検討されたようですが

ALSに関しては施設側の受け入れが難しいこともあり、なかなか入居まで進展できなかったとのお話しでした。

施設案内の料金表には掲載されていないプランをご相談できる施設もございます。

ご主人様の病状、希望エリア、ご予算内で受け入れ可能な施設をピックアップし

弊社相談員が数施設同行見学にお連れした結果、無事に7月初旬にご入居を迎えることとなりました。

相談員 岡村

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医療依存度の高い方でもご入居可能な施設をご提案いたします。

ご相談は

介護相談センター スローライフ

フリーダイヤル 0120-460-612 まで お電話くださいませ。

第16回 2012.6.13

柏市A様よりご質問を頂きました。

今回は あまり聞き慣れない病名 ギラン・バレー症候群についてお話しいたします。

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Q.

50年来の友人が最近呼吸が苦しいと病院に行った所

ギラン・バレー症候群と診断されたそうです。この病気について詳しく教えてください。

A.

上気道感染や下痢などの感染の後1~3週間に急激に両手足、

体が動かなくなる原因不明の病気です。

症状の程度は様々です。多くの場合、完全に回復し元の生活に戻れますが、中にはリハビリが長期にわたったり、

呼吸器の麻痺が生じる場合は人工呼吸が必要になることもあります。

後遺症が残る場合もあり、ごく一部には合併症で死亡することもあります。


代表取締役 高橋 祐樹